2023年12月27日水曜日

ALPS処理汚染水差止訴訟からのお知らせ



ALPS処理汚染水差止訴訟の第1回口頭弁論期日が、2024年3月4日、福島地方裁判所14時
開廷と決まりました。

裁判の傍聴は抽選となる場合があります。傍聴抽選券の配布については、期日の1週間前ごろに裁判所ホームページに掲載されます。

当日の裁判所前アピールや裁判報告会などの予定が決まりましたら、当HPでお知らせいたします。

(2023年12月10日付お知らせ)

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■差止訴訟の原告ではないけれど一緒に裁判を闘って頂けるという方は、ぜひ「ALPS処理汚染水差止訴訟を支援する会」にご加入ください。

お申し込みは、お名前、電話番号、 ご住所をメールでお知らせいただくか、加入申込書を郵送してください。

支援する会:sashitome.shien@anppa.org

加入申込書(PDF)

(2023年11月24日付お知らせ)

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■2023年11月9日、福島地裁へ第2次提訴を行いました。


第2次提訴では新たに漁業者・漁業関係者、市民212人が原告となりました。

第一次提訴の151人とあわせ、原告数は363人となりました。

※第2次原告募集は終了しました。

(2023年11月13日付お知らせ)


2023年12月7日木曜日

報告「どうなってるの海洋放出?!学習会」




■学習会の動画を公開しました。

https://www.youtube.com/watch?v=l2DLUY50eJw

 どうなってるの海洋放出?!学習会 〜このまま流し続けていいの? 本当に廃炉のため? まずは止水から!〜

2023年 11月23日 13:30~16:00 いわき市 ラトブ6階 いわき産業創造館企画展示ホールA 開会 0:00:00 ■開会のあいさつ 共同代表 織田千代 0:01:17 ■報告 *処理汚染水をめぐる論点 満田夏花さん(FoE Japan) 0:05:57 *漁業者から 野崎哲さん(小名浜機船底曳網漁業協同組合) 0:25:28 *現在も続く、福島第一原発からの放射性物質の放出 松久保肇さん(原子力資料情報室) 0:42:36 *原発構内の止水 柴崎直明さん(福島大学響生システム理工学類) 1:06:04 ■質疑応答 1:29:09 ■リレートーク 2:04:35 ■閉会のあいさつ 共同代表 佐藤和良 2:32:33

 会場からは「関係者が漁業者だけでなく、みんなが関係者だ」「自分ごととして考えるために学習会などの情報が欲しい」などの意見も出されました。
 
 リレートークでは、県内各地から市民5人が発言。「海洋放出で海外から宿泊客の8割がキャンセルになった」と旅館業者さんが海洋放出による被害の実情を訴え、経産省エネ庁の参事官が行なっている出前講座を受けた高校生が「あの人は ウソは言っていないかもしれないが、ホントのことは言ってない」と感想を述べたことなども紹介されました。

 集会では、ALPS処理汚染水差止裁判の提訴とこれからの支援も訴えられました。

2023年10月22日日曜日

11月23日「どうなってるの海洋放出?!学習会〜このまま流し続けていいの?本当に廃炉のため?まずは止水から!〜」

                                             
                                              チラシ ←ダウンロードできます

                                      

 放射能汚染水の海洋投棄後、初めてとなる「これ海学習会」です。

  ぜひご参加ください!

「どうなってるの海洋放出?!学習会
    〜このまま流し続けていいの?
       本当に廃炉のため?まずは止水から!〜」

(日時) 11月23日(木・祝)13:30~16:00
(場所) ラトブ6階 いわき産業創造館企画展示ホールA

■報告
*処理汚染水をめぐる論点 満田夏花さん(FoE Japan0
*漁業者から 野崎哲さん(小名浜機船底曳網漁業協同組合)
*現在も続く、福島第一原発からの放射性物質の放出 
         松久保肇さん(原子力資料情報室)
*原発構内の止水 柴崎直明さん(福島大学響生システム理工学類)
■質疑応答
■リレートーク

主催・問合せ:これ以上海を汚すな!市民会議

「放射線防護の民主化フォーラム 2023-2030」のご案内です。




チラシ ←ダウンロードしてください。

 「ICRP2023東京」への“対抗イベント”として、

11/3日~4日 「放射線防護の民主化フォーラム 2023-2030」が開催されます。

とても学べるフォーラムだと思いますので、ご案内します。

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福島第一原発事故後の放射線防護における最大の問題は、

市民の人権や意向を無視した方策がとられてきたことにあります。

放射線の影響から身を守る「放射線防護」の基準のもととなるICRP(国際放射線防護委員会)の

基本勧告が2030年頃に向けて改訂される予定です。


市民を重視した放射線防護を実現するための長期的な取り組み体制づくりの第一歩として下記のフォーラムを企画しました。

会場は福島市内ですが、zoomでもつなぎます。ぜひご参加ならびに周知にご協力いただけると幸いです。

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「 放射線防護の民主化フォーラム 2023-2030 」

with 飛田晋秀写真展、減思力展、原子力災害考証館furusato

 ―福島の経験を共有し、放射線の影響からの‟身の守り方”を市民の視点で問い直すー

http://www.ccnejapan.com/?p=14287


開催のお知らせ

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★「開催の経緯と趣旨」はこちらから

http://www.ccnejapan.com/?p=14386

★ チラシをダウンロードできます

http://www.ccnejapan.com/wp-content/uploads/2023/10/20231103-04_forum_flyer.pdf


■日 時:2023年11月 3日(金・祝)~4日(土)

■会 場:福島テルサ「3階」+zoomによるハイブリッド開催

地図:http://www.f-shinkoukousha.or.jp/terrsa/access.html


■申込方法: 下記のリンクから、お申込みください。

〇報告会場の参加登録 【申し込み締切:10/27(金)】(定員を超えた場合、お断りする場合があります。あらかじめご容赦ください)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc2iRpgUW_I0YrB2Snvnjc2zf2dV2FQqNxhbHGBJ9bb4xxGA/viewform


〇Zoomの参加登録(定員1000名、登録いただければアドレスが返送されます)

https://keio-univ.zoom.us/webinar/register/WN_s1DBFHMsQS6caZ5uPRfrwQ


〇展示会場(同じく福島テルサ「3階」): 登録なしでご自由にご覧いただけます。


■参加費:無料

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■報告会場の【(暫定)プログラム】※団体アピールは調整中です。報告タイトル含む確定版は後日公開します。


≪11月3日(金・祝)≫ 

[13:00-14:25] 福島の経験を共有する/ICRP146の問題(1)

●全体の趣旨

 濱岡豊(慶應義塾大学教授、CCNE福島原発事故部会)

●福島事故被災者の視点から

 武藤類子(福島原発告訴団団長、CCNE委員)

 島明美(伊達市民、現市議会議員)

 八巻俊憲(元福島県立田村高校理科教員、CCNE福島原発事故部会)

 明智礼華(原発賠償京都訴訟団、CCNE事務局)

 市村高志(Tomioka. Connection. Fellowship 共同代表、CCNE福島原発事故部会)


[14:35-15:30] <展示の趣旨と団体アピール>

 ・後藤 忍(福島大学教授、CCNE福島原発事故部会)「減思力展示について」

 ・飛田晋秀(写真家)「福島の記憶 3.11で止まった町」

 ・原子力災害考証館furusato


 ・郷田みほ「市民立法「チェルノブイリ法日本版」を作る郡山の会(しゃがの会)」代表

 ・福島敦子「原発賠償京都訴訟・原告団」共同代表

 ・(調整中)紺野則夫「福島原発事故被害から健康と暮らしを守る会」他


[15:45-16:40] 福島の経験を共有する/ICRP146の問題(2)

●近隣県から

 清水奈名子(宇都宮大学教授、CCNE委員)

●全体Q&A、プレ企画に寄せられた質問・コメントの紹介

 濱岡豊(慶應義塾大学教授)


[17:00-18:40] UNSCEAR福島報告書の問題点(1)

●総論

 本行忠志(大阪大学名誉教授、大阪大学大学院医学系研究科招へい教授、医師)

 津田敏秀(岡山大学大学院教授、医師・医学博士)

●線量評価

 黒川眞一(高エネルギー加速器研究機構・名誉教授)


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≪ 11月4日(土)≫

[10:00-12:25] UNSCEAR福島報告書の問題点(2)

●甲状腺がんのデータから

 加藤総子(理学博士・元短期大学教授)

●甲状腺がん患者の実態

 牛山元美(さがみ生協病院内科部長)

 崎山比早子(3・11甲状腺がん子ども基金代表理事、CCNEアドバイザー)

●甲状腺以外の健康影響

 林敬次(はやし小児科院長・医療問題研究会代表) 

●県民健康調査の問題点

 種市靖行(医師)

●Q&Aと総括議論


<団体アピール>

 ・今野寿美雄(「子ども脱被ばく裁判」 原告代表)

 ・武藤類子「ALPS処理汚染水差止訴訟」事務局

 ・ビデオメッセージ「311子ども甲状腺がん裁判 弁護団」

 <昼休憩>


[13:25-14:35] ICRP新勧告改訂に向けて

●全体像

 柿原泰(東京海洋大学教授、市民科学研究室・低線量被曝研究会)

●史的背景と科学的側面

 藤岡毅(大阪経済法科大学客員教授)

●市民のための防護

 瀬川嘉之(高木学校、市民科学研究室・低線量被曝研究会)

●Q&Aと総括議論


[14:45-16:40] 連帯に向けて

●広島・長崎と

 小山美砂 (ジャーナリスト・元毎日新聞記者)

●公害病と

 林衛(科学ジャーナリスト・富山大学准教授)

●世代をつなぐ

 清水奈名子(宇都宮大学教授)、後藤忍(福島大学教授)

 明智礼華(原発賠償京都訴訟団、CCNE事務局)

 佐久川恵美(同志社大学都市研究センター研究員)

●Q&A

●全体まとめと今後に向けて

清水奈名子(宇都宮大学教授、CCNE委員)


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展示会場 11月3日(金・祝)13:00-19:00 および11月4日(土)10:00-15:30頃まで

(登録不要、自由にご覧ください。)

●飛田晋秀「(写真展)福島の記憶 3.11で止まった町」

●福島大学共生システム理工学類環境計画研究室(後藤忍教授)

「減思力(げんしりょく)」の教訓を学ぶためのパネル展

——福島第一原発事故前後の原子力・放射線教材等の記録」

●原子力災害考証館furusato 


■主 催:慶應義塾大学商学部・濱岡研究室

■共 催:原子力市民委員会(CCNE)、市民科学研究室・低線量被曝研究会、

科研費プロジェクト「放射線防護体系に関する科学史・科学論的研究から市民的観点による再構築へ」、

福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会、富山大学科学コミュニケーション研究室

■問い合せ先:原子力市民委員会

 TEL: 03-6709-8083 E-mail: email◎ccnejapan.com(◎を@に変えてください)


2023年10月3日火曜日

【 ALPS処理汚染水の差し止め訴訟】の「二次原告募集」に関する情報

 詳しくは→  ALPS処理汚染水の差し止め訴訟ホームページ 


「ALPS処理汚染水差止訴訟」第二次原告募集について

●原告になれる方
福島第一原発のある太平洋沿岸部の、福島県、茨城県、宮城県、岩手県、千葉県、東京都に居住する方、および原発事故により前記1都5県から避難中の方となります。

●訴訟費用
訴訟費用(印紙代等)として13,500円をご負担いただきます。

●お申し込み方法
10月20日までに下記連絡先までEメールかFAXでお申し込みください。
その際、お名前、ご住所(郵便番号を含む)、電話番号、Eメールアドレス、避難者の方は避難元住所、漁業関係者の方はその旨をお知らせください
追って原告団事務局より委任状等の必要資料を郵送いたしますので、ご記入ののちご返送ください。

●第二次提訴予定日
11月9日(木)午後に予定しています(福島地裁)。福島市・福島県文化センター視聴覚室での事前集会や報告会も予定しています。詳細は後日、当ブログでもお知らせします。

●原告になれない方へご支援のお願い
今回、裁判においての争点を絞るため、原告となれる方の範囲については上記の地域の方に限らせていただきました。迅速な審理により速やかに放出の差止を実現するためです。何卒ご理解いただければ幸いです。
今回原告になれない方も、ぜひ共に裁判を闘っていただくため、今後発足させる予定の「ALPS処理汚染水差止訴訟を支援する会(仮称)」にご参加いただきますようお願い申し上げます。
支援する会にご参加希望の方は、下記連絡先までEメールかFAXで、お名前、ご住所(郵便番号を含む)、電話番号、Eメールアドレスをお知らせください。
または加入申込書をダウンロードしてご記入の上、お送りください。


お問合せ・連絡先
ALPS処理汚染水差止訴訟原告団事務局
〒970-8045 福島県いわき市郷ケ丘4丁目13-5
電話番号:090-7797‐4673 
FAX:0246‐68‐6930
担当:丹治杉江
Eメールアドレス: ran1953@sea.plala.or.jp


記事:「ALPS処理汚染水」放出差し止め訴訟。原告側の海渡雄一弁護士に聞く、提訴の狙いと意義

 

「ALPS処理汚染水」放出差し止め訴訟。原告側の海渡雄一弁護士に聞く、提訴の狙いと意義

配信

東洋経済オンライン

福島県伊達郡川俣町議会が『ALPS処理水の海洋放出の中止を求める意見書』を決議!!

      ALPS処理水の海洋放出の中止を求める意見書

漁業関係者をはじめとする多くの人々が反対しているALPS処理水の海洋放出を、8月22日、政府は「廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議」及び「ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議」において、東京電力に対して、速やかにALPS処理水の海洋放出開始に向けた準備を進めるよう求めることを決定し、東京電力は政府の求めに応じて8月24日に海洋放出を開始した。

これらの行為は、これまで「漁業者をはじめ、関係者への丁寧な説明等必要な取組を行うこととしており、こうしたプロセスや関係者の理解なしには、いかなる処分も行わず、多核種除去設備で処理した水は発電所敷地内のタンクに貯留いたします。」としていたことに反しており、はなはだ遺憾である。

漁業関係者をはじめとする国民に対して、丁寧な説明と理解の醸成を図らなければならない。そして、十分に議論を尽くしたものでなければならない。

政府は、東京電力に対して求めた海洋放出の指示を直ちに撤回をすることを強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

令和5年9月22日

  内閣総理大臣      岸田 文雄 様

 経済産業大臣      西村 康稔 様

 環境大臣        伊藤信太郎 様

 復興大臣        土屋 品子 様

 原子力規制委員会委員長 山中 伸介 様

                       福島県伊達郡川俣町議会

■PDF版

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ALPS処理水の海洋放出の中止を求める要求書

漁業関係者をはじめとする多くの人々が反対しているALPS処理水の海洋放出を、8月22日、政府は「廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議」及び「ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議」において、東京電力に対して、速やかにALPS処理水の海洋放出開始に向けた準備を進めるよう求めることを決定し、東京電力は政府の求めに応じて8月24日に海洋放出を開始した。

これらの行為は、これまで「漁業者をはじめ、関係者への丁寧な説明等必要な取組を行うこととしており、こうしたプロセスや関係者の理解なしには、いかなる処分も行わず、多核種除去設備で処理した水は発電所敷地内のタンクに貯留いたします。」としていたことに反しており、はなはだ遺憾である。

漁業関係者をはじめとする国民に対して、丁寧な説明と理解の醸成を図らなければならない。そして、十分に議論を尽くしたものでなければならない。東京電力には、速やかにALPS処理水の海洋放出を中止することを強く求める。

令和5年9月22日

     東京電力ホールディングス株式会社

取締役 代表執行役社長 小早川智明 様

                                                                 福島県伊達郡川俣町議会

■PDF版

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       (福島民友記事 2023.9.23)