2022年12月28日水曜日

動画公開「放射能で海を汚すな!国際フォーラム」

12月17日に開催しました 「放射能で海を汚すな!国際フォーラム」(オンライン)は、17カ国から299人の方に登録していただきました。

当日の参加者は、188名で、大盛況となりました。

ありがとうございました!!


■当日の資料およびアーカイブ映像は以下のサイトからご覧いただけます。
(日本語版)
https://foejapan.org/issue/20221202/10485/



★米・カリフォルニア州で反核運動 つくる・フォルスさん
 ・魚を食べないという選択をするかどうかという問題ではない。陸にも影響が考えられる
 ・海岸から、10キロメートル以内に住むということで、影響があると考えられる
 ・広く関心を持ってもらうため、世界中で同時に行動することができないか 


★米・エネルギー環境研究所長のアルジュン・マクジャニ工学博士
 ・海洋や生態、核物理などの専門家と東電の公表データを解析。
 ・放出する水が安全というには、サンプリング量も監視する放射性物質の種類も少な過ぎる
 ・生態系への影響調査の不備や、海洋放出ありきで他の有力な代替案が十分検討されていない     
 ・あらゆる選択肢を考え、リスクを最小限にする方法を科学的に検証すべきだ


★マーシャル諸島の学生連盟のベディ・ラスゥレさん(ビデオ)
 ・核実験後に安全だと言われて島に戻った住民の健康被害について
 ・海は私たちの命。太平洋は核実験場でも核廃棄物を捨てる場所でもない。
 ・海洋放出すれば取り返しがつかないことになる。反対だ


★中国、韓国、台湾、オーストラリアの環境団体(メッセージ)
 ・海に流せば汚染が拡大し、アジア太平洋の近隣諸国だけでなく影響が出る
 ・世界各地で反対運動が行われている。


★参加者から
 ・海はつながっている。日本だけの問題ではない。
 ・海洋放出への反対意見が相次いだ。


★主催団体メンバーの福島県三春町の武藤類子さん
 ・海洋放出は地球の環境汚染であり、大きな国際問題だ
 ・連携してこれ以上放射能での環境汚染がひどくならないようにしたい


日本政府と東電のずさんな海洋放出計画の中止と、代替案の実現を求める、環太平洋および世界中からの声が可視化されました。
私たちは今回出会った皆さんと連帯して、今後も汚染水の海洋放出を止めるために活動を続けていきます。



Dear participants and subscribers of " Don't contaminate the oceans with radioactivity! International Forum"

(I am sending this on behalf of (Citizens’ Conference to Condemn Further Pollution of the Ocean) at their request.)

Thank you for joining us.

299 people from 17 countries registered for the webinar on December 17. The actual event was a great success with 188 participants.
Presentation materials and recorded video of the day are available at the following website:
https://foejapan.org/en/issue/20221202/10489/

Opposition from people around the Pacific Rim and around the world to the Japanese government and Tepco's plan to release contaminated water into the ocean has become visible.
In solidarity with all we've been able to connect with this time, we will continue to work to stop the release of contaminated water into the ocean.

Thanks and best regards,

Citizens’ Conference to Condemn Further Pollution of the Ocean(Koreumi)
E-mail : koreumikaigi@gmail.com

2022年11月21日月曜日

国際フォーラムの申し込みは、こちらから。 

 【放射能で海を汚すな!国際フォーラム  環太平洋に生きる人々の声】


(日時)2022年12月17日(土)10:00~12:40

★オンライン会議システムzoomにて開催します。
 参加費は無料です。
 ・言語:日本語・英語(同時通訳付き)
 ・事前申し込みが必要です。
  以下より登録してください。
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_n8HShJTXTxqI9sKAqG0fDw
  (zoomから自動的に参加用のリンクが送付されます。)


日本政府と東京電力は、国内外の大きな反対の声を無視して、福島原発事故で発
生したALPS処理汚染水を太平洋に放出する準備を進めています。

日本政府は「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」と表明しています
が、太平洋を共有する人々はみな関係者であり、日本の漁業者ばかりではなく、
私たち市民、太平洋の島嶼国を含む世界の人々と協議をしなければなりません。

海を生活の場とする南太平洋のマーシャル諸島の若者や、アメリカ西海岸で活動
する市民の訴えを聞き、環太平洋に生きる私たちは連帯して、放射能汚染水の海
洋放出を止めるための手立てを探りましょう。


<第一部> 10:00~ 各地からの発言とビデオメッセージ
*日本から …武藤類子(これ以上海を汚すな!市民会議)

*マーシャル諸島から
     … ムラン・アンドリューさん(マーシャル諸島学生連盟)

*アメリカから
     …つくる・フォルスさん(Pacific Asian Nuclear-Free Peace Alliance)
      アルジュン・マクジャニさん(エネルギー環境研究所所長 工学博士)

*韓国、中国、台湾、オーストラリアからメッセージ


<第二部> 11:35~ パネルディスカッション 


主催:これ以上海を汚すな!市民会議
協力:FoE Japan、ピースボート、 Manhattan Project for a Nuclear-Free
World(核の無い世界のためのマンハッタン・プロジェクト)、Pacific Asian
Nuclear-Free Peace Alliance 

連絡先:これ以上海を汚すな!市民会議 
E-mail: koreumikaigi@gmail.com


<英語版>
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Don't contaminate the oceans with radioactivity! International Forum:
Voices of people around the Pacific Rim
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The Japanese government and Tokyo Electric Power Company (TEPCO) are preparing to release “ALPS-treated” contaminated water from the Fukushima Daiichi nuclear power plant into the Pacific Ocean despite strong opposition from both within and outside of Japan.

The Japanese government has stated that it will not take any action without the consent of relevant stakeholders. However, everyone who shares the Pacific Ocean will be affected. Japan must consult not only Japanese fishermen, but also other communities in Japan and other parts of the world, including Pacific Island nations.

Let's listen to the voices of young Marshallese in the Pacific, whose livelihoods depend on the ocean, and people active in the West Coast of the United States. As people to together live in different parts of the Pacific Rim, let us collaborate to find a way to halt the dumping of radioactive water into the ocean.


Date/Time:
Japan: December 17 (Sat) 10:00-12:40
Korea: December 17(Sat)10:00-12:40
China: December 17(Sat)9:00-11:40
Taiwan: December 17(Sat)9:00-11:40
Sydney: December 17(Sat)12:00-14:40
Fiji: December 17 (Sat) 13:00-15:40
New York: December 16 (Fri) 20:00-22:40
Los Angeles: December 16 (Fri) 17:00-19:40


Format: Online Webinar (Zoom)
Language: Japanese and English (simultaneous interpretation)


Program:
Part I - Statements and video messages
From Japan: Ruiko Muto, Citizens’ Conference to Condemn Further Pollution of the Ocean (KOREUMI)
From the Marshall Islands: Mulan Andrew, Marshall Islands Student Association (MISA 4 The Pacific)
From the United States: Tsukuru Fors, Pacific Asian Nuclear-Free Peace Alliance
Dr. Arjun Makhijani, Institute for Energy and Environmental Research
Video messages from Korea, China, Taiwan, and Australia (TBC)

Part II - Panel Discussion

Please register at the following link:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_n8HShJTXTxqI9sKAqG0fDw

Organized by: Citizens’ Conference to Condemn Further Pollution of the Ocean (KOREUMI)
Supported by: FoE Japan, Peace Boat, Manhattan Project for a Nuclear-Free World, Pacific Asian Nuclear-Free Peace Alliance


Contact: Citizens’ Conference to Condemn Further Pollution of the Ocean (KOREUMI)
E-mail: koreumikaigi@gmail.com



2022年11月15日火曜日

12月17日『放射能で海を汚すな!国際フォーラム』のお知らせ

 

チラシ  ←こちらからダウンロードしてください。
■このチラシの口座番号は間違いです。下記が正しい番号です。

★フォーラムの成功のため、ご寄付をお願いいたします。

<口座名> ハイロアクション

<口座記号番号> 記号18220 番号32050281

<他金融機関から> 金融機関コード:9900 店番:828

 <店名> 八二八 (ハチニハチ)

 <預金種目> 普通

 <口座番号> 3205028

 

2022年11月7日月曜日

報告: 「汚染水対策を考えるシンポジウム〜このまま海に流すの?!『ALPS処理水』」

 


10月29日に開催されたシンポジウムの動画と資料です。

動画 ←こちらから

資料 ←こちらから

10月29日午前、「汚染水対策を考えるシンポジウム〜このまま海に流すの?!『ALPS処理水』」が、いわき市平のいわき市産業創造館ラトブ企画展示ホールで2時間半にわたって開催されました。
 福島第一原発事故によって生まれた「ALPS処理水」の海洋放出について、「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」という漁業者との約束がなかったかのように、海底トンネルなどの工事が進んでいますが、流されるものは、原発事故により溶けてしまった高線量のデブリに触れた汚染水。放射能の影響は長期間かかって現れてくるもの、それを最小限にするための責任が、今を生きる私たちに問われています。

未来の子どもたちに綺麗な海を手渡したい。かけがえのない海といのちを守るため、自分ごととして「ALPS処理水」の海洋放出について考えようと、これ以上海を汚すな!市民会議が主催して、政府・東京電力と住民によるパネルディスカッションや参加者とのトークセッションが行われ、会場とオンラインで約100名が参加しました。

 パネルディスカッションは、政府・東京電力から、資源エネルギー庁:電力・ガス事業部 原子力発電所事故収束対応室 廃炉・汚染水・処理水対策官の山口雄三さん、東京電力:福島第一廃炉推進カンパニー廃炉コミュニケーションセンター副所長兼リスクコミュニケーターの木元崇宏さん、市民から佐藤智子さん、鈴木薫さん、満田夏花さんがパネリストととして登壇。

 4つのテーマで行われ、ディスカッションでは、ALPSで処理しきれずにどのような物質が残り、いつまで流され続けるのか、その総量も明らかにされていないことが、改めて浮き彫りになりました。今後、64核種以外の放射性物質が確認されることもありうると東電も認め、住民の不安は解消されませんでした。
 ①汚染水対策:広域遮水壁など徹底した止水対策を早急に行うべき 
  東京電力は、「地下水と雨水の問題だが、広域遮水壁は難しい」「建屋カバーや地下貫通口近傍での止水を検討」「凍土遮水壁の耐用年数は何年と言えない。補修して使用する」
  市民の「海洋放出による汚染の拡大について、住民の恐怖を理解しているのか?」という問いに、エネ庁は、「だから、基準に則ってやっている。説明はまだまだだが。」

 ②汚染水処分の方法:環境中に汚染水を流すことは、問題。モルタル固化など、陸上で保管・処分を行うべき
  エネ庁は、「タンク保管は老朽化とスペースが問題」「固化は体積が何倍にもなり、発熱でトリチウムが蒸発」
  市民は「モルタル固化提案の専門家を読んで議論すべき」「なぜ公聴会開かないのか?」と求めた。

 ③海洋放出水の中味:①トリチウムの放出総量は。②ストロンチウム90、ヨウ素129など放出水に含まれる他の放射性核種の総量は。③現在、東電が測定対象としている64核種以外の放射性物質が含まれていないことは、どのように説明するか。
 東京電力は、「トリチウムはタンクに131万トン、780兆ベクレル。現在、全タンクでどれだけかは分かっていない。ALPSにかけて測定後、ストロンチウムとヨウ素129はわかる」「64核種以外は、今後分析して示したい」

 ④漁業者との約束:国・東電は「関係者の理解が得られないままではいかなる処分も行わない」と文書で約束。漁業者が同意していないまま放出のための工事を進めていることは明らかな約束違反では
 エネ庁は、「繰り返し説明し意見交換したい」「漁業者との車座対話進めている」
 市民の「私たちも関係者、立地町長と漁業者だけが関係者ではない」に対し、エネ庁は、「誰が関係者かではなく、理解をうるために説明する」と。

 参加者とのトークセッションでは、「トリチウムの安全性をいうが内部被曝の危険性を評価すべき」「公聴会の開催についての検討結果はどうなったか」「富岡町のヒラメは大丈夫か。リスコミではなく公聴会の開催を」「海側遮水壁の下の透水層から汚染水が海中に出ている、評価はどうなっている」「東電のポータルサイトは説明不足。OBT(有機結合型トリチウム)に対する具体的数値がない。裏付けを示してほしい」「安全なら東京などの大都市でやるべき。事故から11年たってる、なぜ安全な処理方法考えなかったのか。『常磐もの』の魚が台無しになる」「6月の最高裁判決、国が賠償しない。海洋放出、政府が信用できない」「理解を求める、はあるが、合意を得る、と言わない。その理由と今後の対応を聞きたい」などなど、率直なご質問と真摯なご意見が出されました。 (いわき市議 佐藤和良「風のたより」より)



2022年10月21日金曜日

汚染水海洋放出阻止を求める『関係者の声』ハガキ作戦を始めます!

 この運動に加わってくださる方を大募集します。

*3月末日まで、延長します!

呼びかけ文とハガキシートを1セットとしてお届けします。

「関係者の声」ハガキ担当までkoreumikaigi@gmail.comご連絡ください。

お待ちしております。


ハガキ説明リーフ表  ←こちらから




ハガキ説明リーフ裏 ←こちらから




ハガキ ←こちらから






2022年8月8日月曜日

声明「理解と合意なき汚染水の海洋放出設備工事の事前了解に抗議します」

  


市民会議は、8月3日、「福島県と大熊町・双葉町の汚染水の海洋放出設備工事の事前了解」について、記者会見を開き、抗議の「声明」を公表しました。

あわせて、福島県庁前で「原発汚染水を海に流さないで!」とスタンディングを行いました。

 海洋放出については、漁業者をはじめ、多くの県民が反対をしています。このような理解と合意なき海洋放出について、事実上の推進となる事前了解をした福島県、大熊町、双葉町に対して、強く抗議し、了解を取り消すように求めました。
 
そして、あらためて政府と東京電力に対し、『関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない』という福島県漁業協同組合連合会との文書約束を守らせ、海洋放出しないよう求める声明を発表しました。

 記者会見後、共同代表が、福島県原子力安全対策課の副課長に声明文を手渡し、海洋放出には反対するよう重ねて求めました。

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<声明>  ←クリックでダウンロードできます。

理解と合意なき汚染水の海洋放出設備工事の事前了解に抗議します

 昨年12月、東京電力は、福島第一原発事故由来のタンク貯蔵汚染水を希釈した「ALPS処理水」の海洋放出設備について、原子力規制委員会に「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請を行い、福島県、大熊町、双葉町に対し、周辺地域の安全確保に関する協定に基づき、「事前了解願い」を提出しました。
 これに対し、7月22日、原子力規制委員会が変更認可申請について認可し、昨日、8月2日、内堀雅雄福島県知事と吉田淳大熊町町長、伊沢史朗双葉町町長が、小早川智明東京電力社長と福島県庁で面会して、事前了解を伝えました。

 私たちは原発汚染水の海洋放出に反対です。
 2011年3月の福島原発事故により、多くの人たちが避難をし、命と健康を守るために、苦労を重ねてきました。その後の11年の間、奪われた日常を取り戻したい、安心して子育てをし、おいしい福島の産物を食べて暮らしたいと願ってきました。
 しかし、その中で昨年政府の海洋放出の決定がなされました。
 今回の、原子力規制委員会の認可や福島県、大熊町、双葉町の了解は、国も自治体も、汚染水の海洋放出につながる第一歩を認めたことになります。

 現在保管されているタンクの中身は、未だ全てを検査できていない。廃炉のために欠かせないと言いながら、その廃炉の最終形も示されない中で、早急に海洋放出を進めるのは、間違いです。
 県内外のみならず、海外からも寄せられた多くの反対意見、署名もパブコメも、市民の要請をも、たくさん受けながら、それを無視して進めるやり方は許されません。
 私たちは、原発事故の被害者・被災者として、事前了解に強く抗議するとともに、福島県などが、事前了解を取り消し、『関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない』という福島県漁業協同組合連合会との文書約束を守るよう、政府と東京電力に対し求めることを強く求めます。
 さらに、政府と東京電力に対して、海洋放出工事の中止、放出水の全情報の公開、不十分な放射線影響評価の見直し、長期陸上保管、地下水の止水やトリチウム分離技術の実用化など汚染水対策の確立を、あらためて強く求めます。      

 子供を守れ!漁業を守れ!未来を守れ!と叫びながら、懸命に暮らす人々をこれ以上傷つけ苦しめないでほしい。
 私たちは、この福島原発事故由来の汚染水放出に反対し、その声をあげ続けます。

 2022年8月3日       
          これ以上海を汚すな!市民会議
                    共同代表 織田千代 佐藤和良




2022年8月3日水曜日

2022.7.18 海の日アクション の動画です。

 

2022.7.18 海の日アクション 汚染水を海に流すな!海といのちを守るパレードの

動画です。(約1時間40分)

★ぜひ、ご覧ください★

下記をクリックしてください。

https://youtu.be/hAPNmDWildg


2022年7月11日月曜日

海の日アクション2022  「汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜」

  



 政府と東電は、原発事故によって生まれたALPS処理汚染水の海洋放出に向けた手続きを始めています。「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」という漁業者との約束があるにもかかわらず、事前了解のいらない場所から工事を始めてしまっています。
 未来の子供たちに綺麗な海を手渡したい、と心から願う人々の声を無視するように進められています。
 流されようとしているものは、原発事故により溶けてしまった高線量のデブリに触れた汚染水であり、処理しきれずにどのような物質が残り、いつまで流され続けるのか、その総量も明らかにされていません。放射能の影響は長期間かかって現れてくる
もの、それを最小限にするための責任が私たちに問われています。
 海の日は、大好きな海を想う日、いまこそかけがえのない海といのちを守ろう!と声を揃えていきましょう。

※これ以上海を汚すな!市民会議は、2014年の海の日アクションをはじめとして、原発事故に関する専門家による研修会、市民の声を集めるためのシンポジウム、13日スタンディング、自治体、政府、東電への要請,等々さまざまに活動して来ています。

海の日アクション2022  「汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜」
・7月18日(月・祝)13時30分〜15時30分
・いわき市小名浜 アクアマリンパーク 雨天時:小名浜魚市場会議室
・漁業者・市民によるリレートークとパレード

【プログラム】
〇海を想うアトラクション
 フォークソング:いわき雑魚塾
 フラダンス教室ハーラウ・ラウラーナニ

〇漁業者・市民のゲストトーク
 柳内孝之さん(小名浜機船底曳網漁業協同組合専務理事)
 安藤栄作さん(彫刻家)

〇市民のリレートーク
 会津/三春/南相馬/いわき/県外 他

〇パレード
 「ふるさとの海を守りたい!」皆さんと想いを込めて、小名浜の海を一周しましょう!
 プラカードやコスプレなど、思い思いのスタイルでご参加ください。




新型コロナウイルス感染症対策のお願い
※マスク着用・アルコール消毒にご協力をお願いします
※以下の方は参加をご遠慮くださいますようお願い致します※
●37.5℃以上の熱がある場合    
●咳、咽頭痛、風邪などの症状がある場合
●新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合
●PCR等検査で新型コロナウイルス感染症陽性とされた方及び保健所より濃厚接触者と認められた方
●帰国・入国後の自宅等待機期間該当者

熱中症対策のお願い
●イベント当日は気温が非常に高くなることが予想されますので、帽子や日傘の使用やこまめな水分補給など、
熱中症にならないよう事前の予防対策にご協力頂けますと幸いです。

会場のご案内
イオンモールいわき小名浜とアクアマリンパークに架かる陸橋から南方向(海側)にいったエリアです

主催:これ以上海を汚すな市民会議  
問い合わせ:090-7525-5396(すずき)
メール:koreumikaigi@gmail.com