2023年10月22日日曜日

「放射線防護の民主化フォーラム 2023-2030」のご案内です。




チラシ ←ダウンロードしてください。

 「ICRP2023東京」への“対抗イベント”として、

11/3日~4日 「放射線防護の民主化フォーラム 2023-2030」が開催されます。

とても学べるフォーラムだと思いますので、ご案内します。

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福島第一原発事故後の放射線防護における最大の問題は、

市民の人権や意向を無視した方策がとられてきたことにあります。

放射線の影響から身を守る「放射線防護」の基準のもととなるICRP(国際放射線防護委員会)の

基本勧告が2030年頃に向けて改訂される予定です。


市民を重視した放射線防護を実現するための長期的な取り組み体制づくりの第一歩として下記のフォーラムを企画しました。

会場は福島市内ですが、zoomでもつなぎます。ぜひご参加ならびに周知にご協力いただけると幸いです。

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「 放射線防護の民主化フォーラム 2023-2030 」

with 飛田晋秀写真展、減思力展、原子力災害考証館furusato

 ―福島の経験を共有し、放射線の影響からの‟身の守り方”を市民の視点で問い直すー

http://www.ccnejapan.com/?p=14287


開催のお知らせ

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★「開催の経緯と趣旨」はこちらから

http://www.ccnejapan.com/?p=14386

★ チラシをダウンロードできます

http://www.ccnejapan.com/wp-content/uploads/2023/10/20231103-04_forum_flyer.pdf


■日 時:2023年11月 3日(金・祝)~4日(土)

■会 場:福島テルサ「3階」+zoomによるハイブリッド開催

地図:http://www.f-shinkoukousha.or.jp/terrsa/access.html


■申込方法: 下記のリンクから、お申込みください。

〇報告会場の参加登録 【申し込み締切:10/27(金)】(定員を超えた場合、お断りする場合があります。あらかじめご容赦ください)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc2iRpgUW_I0YrB2Snvnjc2zf2dV2FQqNxhbHGBJ9bb4xxGA/viewform


〇Zoomの参加登録(定員1000名、登録いただければアドレスが返送されます)

https://keio-univ.zoom.us/webinar/register/WN_s1DBFHMsQS6caZ5uPRfrwQ


〇展示会場(同じく福島テルサ「3階」): 登録なしでご自由にご覧いただけます。


■参加費:無料

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■報告会場の【(暫定)プログラム】※団体アピールは調整中です。報告タイトル含む確定版は後日公開します。


≪11月3日(金・祝)≫ 

[13:00-14:25] 福島の経験を共有する/ICRP146の問題(1)

●全体の趣旨

 濱岡豊(慶應義塾大学教授、CCNE福島原発事故部会)

●福島事故被災者の視点から

 武藤類子(福島原発告訴団団長、CCNE委員)

 島明美(伊達市民、現市議会議員)

 八巻俊憲(元福島県立田村高校理科教員、CCNE福島原発事故部会)

 明智礼華(原発賠償京都訴訟団、CCNE事務局)

 市村高志(Tomioka. Connection. Fellowship 共同代表、CCNE福島原発事故部会)


[14:35-15:30] <展示の趣旨と団体アピール>

 ・後藤 忍(福島大学教授、CCNE福島原発事故部会)「減思力展示について」

 ・飛田晋秀(写真家)「福島の記憶 3.11で止まった町」

 ・原子力災害考証館furusato


 ・郷田みほ「市民立法「チェルノブイリ法日本版」を作る郡山の会(しゃがの会)」代表

 ・福島敦子「原発賠償京都訴訟・原告団」共同代表

 ・(調整中)紺野則夫「福島原発事故被害から健康と暮らしを守る会」他


[15:45-16:40] 福島の経験を共有する/ICRP146の問題(2)

●近隣県から

 清水奈名子(宇都宮大学教授、CCNE委員)

●全体Q&A、プレ企画に寄せられた質問・コメントの紹介

 濱岡豊(慶應義塾大学教授)


[17:00-18:40] UNSCEAR福島報告書の問題点(1)

●総論

 本行忠志(大阪大学名誉教授、大阪大学大学院医学系研究科招へい教授、医師)

 津田敏秀(岡山大学大学院教授、医師・医学博士)

●線量評価

 黒川眞一(高エネルギー加速器研究機構・名誉教授)


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≪ 11月4日(土)≫

[10:00-12:25] UNSCEAR福島報告書の問題点(2)

●甲状腺がんのデータから

 加藤総子(理学博士・元短期大学教授)

●甲状腺がん患者の実態

 牛山元美(さがみ生協病院内科部長)

 崎山比早子(3・11甲状腺がん子ども基金代表理事、CCNEアドバイザー)

●甲状腺以外の健康影響

 林敬次(はやし小児科院長・医療問題研究会代表) 

●県民健康調査の問題点

 種市靖行(医師)

●Q&Aと総括議論


<団体アピール>

 ・今野寿美雄(「子ども脱被ばく裁判」 原告代表)

 ・武藤類子「ALPS処理汚染水差止訴訟」事務局

 ・ビデオメッセージ「311子ども甲状腺がん裁判 弁護団」

 <昼休憩>


[13:25-14:35] ICRP新勧告改訂に向けて

●全体像

 柿原泰(東京海洋大学教授、市民科学研究室・低線量被曝研究会)

●史的背景と科学的側面

 藤岡毅(大阪経済法科大学客員教授)

●市民のための防護

 瀬川嘉之(高木学校、市民科学研究室・低線量被曝研究会)

●Q&Aと総括議論


[14:45-16:40] 連帯に向けて

●広島・長崎と

 小山美砂 (ジャーナリスト・元毎日新聞記者)

●公害病と

 林衛(科学ジャーナリスト・富山大学准教授)

●世代をつなぐ

 清水奈名子(宇都宮大学教授)、後藤忍(福島大学教授)

 明智礼華(原発賠償京都訴訟団、CCNE事務局)

 佐久川恵美(同志社大学都市研究センター研究員)

●Q&A

●全体まとめと今後に向けて

清水奈名子(宇都宮大学教授、CCNE委員)


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展示会場 11月3日(金・祝)13:00-19:00 および11月4日(土)10:00-15:30頃まで

(登録不要、自由にご覧ください。)

●飛田晋秀「(写真展)福島の記憶 3.11で止まった町」

●福島大学共生システム理工学類環境計画研究室(後藤忍教授)

「減思力(げんしりょく)」の教訓を学ぶためのパネル展

——福島第一原発事故前後の原子力・放射線教材等の記録」

●原子力災害考証館furusato 


■主 催:慶應義塾大学商学部・濱岡研究室

■共 催:原子力市民委員会(CCNE)、市民科学研究室・低線量被曝研究会、

科研費プロジェクト「放射線防護体系に関する科学史・科学論的研究から市民的観点による再構築へ」、

福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会、富山大学科学コミュニケーション研究室

■問い合せ先:原子力市民委員会

 TEL: 03-6709-8083 E-mail: email◎ccnejapan.com(◎を@に変えてください)